あつみ温泉 旅館 瀧の屋

昭和27年の瀧の屋

あつみ温泉の誕生は今から1,000年以上もむかしに遡ります。弘法大師の夢枕に童子が立ち、その示現によって発見したとか、傷ついた鶴が草むらから湧き出る湯に足を浸しているのを木こりが見つけた、など諸説語られております。
庄内藩主酒井忠勝公が入国した後、藩公の湯役所が設けられ、以来近郊の湯治場として栄えてきました。
古くから文人墨客も多く訪れ、松尾芭蕉、与謝野晶子、横光利一など、小説、詩歌に数多くうたわれています。1,000年にも及ぶ長い間、あつみの湯は人々に愛され守り伝えられてきました。今では山形・庄内を代表する温泉地として皆様に親しまれています。どうぞあつみ温泉で心も体もゆったりとおくつろぎください。
写真は昭和27年の写真です。
110713-瀧の屋さま-046.jpg昭和初期のお部屋です110713-瀧の屋さま-043.jpg
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